セブン-イレブンnews|「セブンプレミアム」の環境配慮訴求/グループ全店実施
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は6 月の環境月間に合わせ、セブン&アイグループ共通のプライベートブランド「セブンプレミアム」における環境配慮商品について、グループ各店の売場や店頭ポスター等で積極的に訴求を行う。
「セブンプレミアム」において品質と環境配慮の両立を目指した商品開発の取り組みをアピールする。環境配慮のポイントを訴求した共通 POP や店頭ポスターを、セブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨーク、ヨークベニマルのグループ4社約2万1800店で展開する。グループ共通の環境配慮POPは初のケース。特設サイトも公開する。
展開例では、プラスチック対策では蓋素材にペットフィルムを使用した「カフェラテ」、食品ロス対策では、アイスクリームの「まるで完熟バナナ」では、取引先と連携し流通過程で発生する規格外のバナナを一部使用することで、食品ロス対策につながる商品として訴求する。
今回の企画を通じて、顧客に向けて環境に配慮した商品の認知を図り、環境について一緒に考え、アクションにつながる機会を創出する。