ダイエーnews|22年度有料レジ袋収益金1695万円を各自治体に寄付

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(株)ダイエー(東京都江東区、西峠泰男社長)、6月5日(月)から、2022年度の有料レジ袋収益金1695万0111円を、各店舗の所在する82の自治体に順次寄付すると発表した。

ダイエーグループでは1991年から、お買い物袋持参運動を開始するなど、「CO2排出量の抑制」と「資源の有効活用」への貢献を目指し、自治体や市民団体などと連携しながら、レジ袋使用量の抑制に取り組んできた。

2008年10月から、一部店舗で行政と連携してレジ袋の有料配布を開始した。その収益金を各店舗が所在する自治体で設置している、環境保全や社会貢献を目的とした基金等に寄付してきた。

また、2020年6月30日にすべてのレジ袋の無料配布を終了したことで、2020年度分より収益金の寄付先が大きく増加し、より多くの自治体で環境保全や社会貢献に活用されている。

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