イオン東北news|「山形さくらんぼWAON」寄付金362万円を山形県に贈呈

CSR

イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は 6月20日(火)、全国のWAON加盟店やイオングループ各社において、昨年3月から今年2月までの期間で利用された「山形さくらんぼWAON」の利用金額の0.1%に当たる362万9235円を山形県へ贈呈する。


<山形さくらんぼWAON>

山形県とイオンは、2010年10月に地産地消の推進や販路拡大、防災・環境保全、観光振興など11項目について、山形県とイオン双方がもつ資源を有効に活用して、県内の一層の活性化と県民サービスの向上を目的に、包括的連携協定を締結した。

包括的連携協定の取り組みの一環として2011年6月から「山形さくらんぼWAON」カードを発行しており、利用金額の一部は山形県の「やまがた社会貢献基金」に寄付され、子どもたちの健全な育成などに活用される。

このカードは、イオンが全国で取り組んでいる地域貢献型の「WAON」で、全国約120万カ所を超えるWAON加盟店で利用された金額の0.1%をイオンから各地域へ寄付するというもの。「山形さくらんぼWAON」の利用総額36億2923万円で、その0.1%に当たる362万9235円を山形県「やまがた社会貢献基金」へ贈呈する。

累計寄付金額は4082万8057円となった。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧