平和堂news|「ベジ チェック®」を活用した推定野菜摂取量測定会を実施

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(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は、野菜摂取を推進する取り組みとして、野菜摂取の充実度を表示できる機器「ベジチェック®」を活用した推定野菜摂取量測定会を、2023年上半期の期間中(5~8月)に7日間、11会場において草津市と協働で開催する。

平和堂と草津市は、2022年10月から市内平和堂店舗や市施設、または大学において、無料測定会や相談会などの健康に関する取り組みを定期的に実施している。今回は開催会場や日数を増やして開催する。開催会場は「フレンドマート追分店」「フレンドマート草津大路店」「キラリエ草津」「フレンドマート南草津店」「フレンドマート上笠店」「アル・プラザ草津」の6店舗。

日本人の1日の平均野菜摂取量は、厚生労働省が目標として掲げる 1日350gに届いていない。令和元年国民健 康・栄養調査では 1日平均280.5gとなっている。身体に良いとされる野菜の摂取量が少ないという健康課題について、草津市と一緒になって取り組む。

この取り組みでは、推定野菜摂取量測定、血圧測定、握力測定、体組成測定と保健師による健康相談会を実施する。費用は無料。

「ベジチェック®」は、センサーに手のひらを当てて数十秒程度で測量が終了する。野菜摂取レベルと推定野菜摂取量の2つの結果が表示される。

また、期間中に開催される「推定野菜摂取量測定会」に複数回参加し、最も高い数値の上位50名には、賞品「HOP ポイント」をプレゼントする「ベジチェック・チャレンジ」を実施する。

「べジチェック数値1位~5位」には「HOPポイント」1000ポイントを、「べジチェック数値6位~10位」には「HOPポイント」500ポイントを、「べジチェック数値11位~15位」には「HOPポイント」300ポイントを、「べジチェック数値16位~20位」には「HOPポイント」100ポイントを、「べジチェック数値21位~50位」には50ポイントを付与する。

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