ラルズnews|ビッグハウス光洋店で「フードドライブ」活動開始 

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アークスグループの中核企業である(株)ラルズ(札幌市中央区、猫宮一久社長)は、6月1日(水)から、苫小牧市のフードバンクとまこまい(松崎愛代表)と連携し、「フードドライブ」活動をビッグハウス光洋店で開始した。

フードドライブとは、家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としているフードバンク等の生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設等に寄付する活動のこと。

受付対象食品は、①賞味期限が「1か月以上」残っているもの、②常温で保存できる未開封のもの、③ 製造者または販売者が表示されているもの、④ 原材料、添加物、アレルギー表示のあるもの、の4つとする。生鮮食品や冷凍食品などは受け付けない。ビッグハウス光洋店の店舗入口付近に回収ボックスを設置する。

同社では、3月月からスーパーアークス千歳店、5月からスーパーアークス長都店、スーパーアークス大曲店でフードドライブの取り組みを開始しており、今回の取り扱い店舗の拡大で実施店舗は合計4店舗となる。

スーパーアークス千歳店、スーパーアークス長都店、スーパーアークス大曲店での5月までの回収量は431kg(1日平均5.7㎏)となった。

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