マックスバリュ西日本news|「なると第九WAON」利用金額一部の99万円寄付

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マックスバリュ西日本(株)(広島市南区、平尾健一社長)は7月4日(火)、「なると第九WAON」の利用金額の一部を鳴門市に寄附する。

徳島県鳴門市とイオン(株)は、2014年に「鳴門市とイオン株式会社とのWAON発行に伴う提携合意書」を締結し、6月に「なると第九WAON」を発売。その一環として2014年から「なると第九WAON」の全国での利用金額の0.1%を鳴門市に寄附する活動を継続している。今回は2021年度と2022年度の2年分(2021年3月1日~2023年2月29日)の利用金額の一部にあたる、99万6444円を鳴門市へ寄附する。2014年度からの贈呈額総額は279万5654円となる。

「なると第九」とはベートーヴェンの「第九交響曲」が1918年に鳴門市でアジアで初めて全曲演奏されたという史実から、同市が取り組んでいる活動。寄附金は「なると第九」ブランド化推進に活用される。

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