イオン東北news|電子マネー利用額の0.1%を会津若松市と郡山市に寄付

CSR

イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は 7月7日(金)、全国のWAON加盟店やイオングループ各社において、昨年3月から今年2月までの期間で利用された「會津極上WAON」の利用金額の0.1%に当たる75万5811円を会津若松市へ贈呈する。


<會津極上WAON>

会津若松市とイオンは、2014年2月に会津地域の一層の活性化と市民サービスの向上に向けて相互の連携を強化することを目的に地域貢献協定を締結した。

この協定の一環として2014年3月から「會津極上WAON」カードを発行しており、利用金額の一部は会津若松市に寄付され、会津地域の産業振興などに役立てられる。

このカードは、イオンが全国で取り組んでいる地域貢献型の「WAON」カードで、全国約120万カ所を超えるWAON加盟店で利用された金額の0.1%をイオンから各地域へ寄付するというもの。「會津極上WAON」の利用総額は 7億5581万円で、その0.1%に当たる75万5811円をを会津若松市へ寄付する。

累計寄付金額は466万0047円となった。

イオン東北はまた同日、全国のWAON加盟店やイオングループ各社で、昨年3月から今年2月までの期間で利用された「楽都郡山WAON」の利用金額の0.1%に当たる59万2178円を、郡山市へ贈呈する。


<楽都郡山WAON>

郡山市とイオンは、2015年3月に地産地消の推進や販路拡大、防災・環境保全、観光振興など5項目について、郡山市とイオングループ双方がもつ資源を有効に活用して、地域社会の一層の活性化と市民サービスの向上を目的に、地域貢献協定を締結した。

地域貢献協定の取り組みの一環として 2015年3月から「楽都郡山WAON」カードを発行しており、利用金額の一部は郡山市に寄付され、郡山市の未来の担い手となる子どもたちを応援する取り組みに活用される。

このカードは、イオンが全国で取り組んでいる地域貢献型の「WAON」で、全国約120万カ所を超えるWAON加盟店で利用された金額の0.1%をイオンから各地域へ寄付するというもの。「楽都郡山WAON」の利用総額は5億9217万円で、その0.1%に当たる59万2178円を郡山市へ贈呈する。

累計寄付金額は366万0262円となった。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧