イオン九州news|「熊本復興WAON」寄付金175万円を熊本市に贈呈
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)はイオングループを代表し、7月25日(火)、熊本市(大西一史市長)に、電子マネー「熊本復興WAON」の2022年度利用額の0.1%にあたる174万9672円を寄附金として贈呈する。この寄附金は震災からの復興に役立てられる。
イオンでは、2017年3月28日に熊本市と地域包括連携協定を締結した。双方のもつ資源を有効に活用し、協働して地域の活性化や市民サービスの向上を図ることを目的としている。
この協定により、イオンと熊本市は、「WAON」の活用や地域防災への協力、地域の安全や安心、健康の増進や食育に関することなど緊密な連携を図っている。
今回の贈呈で累計寄附金額は645万1794円となる。累計発行枚数は3万4256枚(2023年2月末時点)。7月25日(火)には、熊本市役所5階庁議室 で、熊本市の大西一史市長、村上和美経済観光局長、イオン九州の妹尾克也観光事業部長、馬場朋宏イオン熊本中央店長が出席して贈呈式が行われる。