イオン東北news|「海の子ホヤぼーやWAON」寄付金45万円を気仙沼市に贈呈

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イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は、7月25日(火)、全国のWAON加盟店やイオングループ各社で、昨年3月から今年2月までに利用された「海の子ホヤぼーやWAON」の利用金額の0.1%にあたる44万7364円を気仙沼市へ贈呈する。

イオンは気仙沼市と、2021年8月に地域活性化包括連携協定を締結した。この協定は、地産地消の推進や販路拡大、防災・環境保全、子どもと青少年の育成など10項目について、双方が持つ資源を有効に活用し、地域社会の活性化と市民サービスの向上を目的としている。

その一環として2021年8月から、ご当地WAON「海の子ホヤぼーやWAON」を発行している。利用金額の一部は気仙沼市に寄付され、気仙沼市の子育て事業に役立てられる。

ご当地WAONは、イオンが全国で取り組んでいる地域貢献型の「WAON」であり、全国約120万箇所を超えるWAON加盟店で利用された金額の0.1%をイオンから各地域へ寄付するもの。

今回、「海の子ホヤぼーやWAON」の寄付金が確定し、利用総額4億4736万円の0.1%を気仙沼市へ贈呈する。

累計寄付金額は57万2309円となった。

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