ヤマダnews| 群馬県で地域の小学生対象に陸上スクールを開設

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(株)ヤマダホールディングス(群馬県高崎市、山田昇社長)は 9月2日(土)、陸上競技を通じた地域の子どもたちの健全育成とスポーツ文化の普及を目的として、群馬県北群馬郡吉岡町の町立小学校の児童を対象に「ヤマダホールディングス Jr.スクール」を開設する。 同社は2022年5月に群馬県北群馬郡吉岡町と包括連携協定を締結している。

ヤマダホールディングスは、子どもたちが将来にわたり健康で活力に満ちた豊かな生活が送れるよう、スポーツに親しみ、スポーツをする楽しさを知ることのできる機会の創出を目的として「ヤマダホールディングス Jr.スクール」を開設する運びとなった。

「ヤマダホールディングス Jr.スクール」は、ヤマダホールディングスの地域・社会貢献活動の企画運営を担う文化育成振興推進部が主体となって運営する。同部所属の安部孝駿(東京五輪 陸上男子 400mH 元日本代表)がスクール⾧を務め、「走る」「投げる」「跳ぶ」という陸上競技の技術を指導するだけでなく、オリンピアン自らの競技生活における体験をもとに、スポーツや夢に対する積極性を高めるサポートをしていきたいと考えている。

「ヤマダホールディングス Jr.スクール」は、群馬県吉岡町駒寄小学校の施設を使用し、週2回(水曜日、土曜日)で、1回当たり90分活動する。対象は吉岡町立駒寄小学校と明治小学校の4~6年生で定員は20人。

 

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