ユニクロnews|フェデラー氏の「24 Hours with Roger」第3弾を公開

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(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は 8月29日(火)、グローバルブランドアンバサダーのロジャー・フェデラー氏が世界各地を訪ねる動画シリーズ「24 Hours with Roger」の第三弾「ロンドン編」をユニクロオンラインサイト内スペシャルページで公開した。

「24 Hours with Roger」は、ロジャー・フェデラー氏が世界各地のお気に入りの都市を訪ねる動画コンテンツシリーズ。”一つの都市を24時間で過ごす” をコンセプトに、フェデラー氏がその都市ならではの場所や人々に出会い、さまざまな体験をしていくトラベルムービーだ。2023年3月に第一弾となる東京編をリリースし、その後のニューヨーク編に続いて今作が第三弾となる。

フェデラー氏は、スピードボートでテムズ川を上り、大都市の美しさを堪能しながら当時10代だった彼が、ここロンドンで偉大な選手たちと対戦し、自分にはどんなゲームでも打ち勝つ力が備わっていると初めて自信をもったことを思い返す。そしてロジャー・フェデラー財団を立ち上げたことも振り返り、今後の抱負を語る。

モダンアートの熱心な愛好家であるフェデラー氏にとって、ロンドンの近現代美術館「Tate Modern(テート・モダン)」は、必ず訪れる場所だ。美術館を堪能した後フェデラー氏は、尊敬するデザイナージョナサン・アンダーソン氏と再会する。「ロジャー・フェデラー コレクション by JW ANDERSON」として共につったコレクションを前に、お互いの服づくりに対する情熱を語り合う。

「ディシューム」は、60年代のボンベイ(現ムンバイ)に点在していたイラン風カフェをモダンにアレンジしたレストランで、植民地時代の貿易倉庫を改装した店内は異文化が融合し、誰もが楽しめる大人気スポット。フェデラー氏は、共同創業者のシャミルとカヴィ・タクラーから話を聞き、ひねりのきいたイングリッシュ・ブレックファーストを味わう。

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