セブン&アイnews|「秋の環境月間」グループ各店で訴求/認証7団体と協働
(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は2023年9月と10月をグループの「秋の環境月間」とし、グループで展開している「持続可能な調達」による商品の訴求を強化する。
セブン&アイグループではグループの環境宣言『GREEN CAHLLENGE 2050』で「プラスチック対策」「食品ロス ・食品リサイクル 対策」「CO2 排出量削減」「持続可能な調達」の4つのテーマを掲げることで、環境に対する取り組みを積極的に推進する。
顧客が日々接する商品を通じて、地球環境について考える機会を創る目的で、認証商品や環境への取り組みについて、グループ各店の売場や店頭ポスターおよび同社ホームページの特設ページで訴求する。
また、この取り組みは“持続可能な調達”に関する認証団体および協会の計7団体(MSC認証、ASC認証、MEL認証、JGAP認証、国際フェアトレード認証、アラスカシーフード、有機JAS マーク)にも賛同を得ていて、ホームページでの相互リンクを実施する等して、国内外のさまざなな認証制度の理解促進にもつなげていく。