イオンタウンnews|大阪府松原市、ダイエーと「包括連携協定」締結
イオンタウン(株)(千葉県千葉市、加藤久誠社長)と(株)ダイエー(東京都江東区、西峠泰男社長)は 9月28日(木)、大阪府松原市(澤井宏文市長)と「包括連携協定」を締結した。
イオンは、全国各地の自治体などと協働し、防災や健康・福祉・環境保全の推進、商業・観光の振興など、さまざまな分野で各々が有する資源を有効に活用するための協定締結を進めている。
この協定を機に、市民情報や観光情報の発信、地産地消と市産品の販路拡大、安心・安全なまちづくりなど、全11項目において、より緊密に連携し協力することで、松原市における地域社会の発展と市民サービスのさらなる向上およびSDGsにおける課題解決に貢献する。
連携事項の11項目は次の通り。
(1)市政情報および観光情報の発信に関すること
(2)地産地消と市産品の販路拡大に関すること
(3)地域への参画・市民協働の推進に関すること
(4)安心安全なまちづくりに関すること
(5)子ども・青少年の育成に関すること
(6)食育・健康増進に関すること
(7)高齢者・障がい者の支援に関すること
(8)環境保全・リサイクルに関すること
(9)女性活躍をはじめとする人権尊重のまちづくりに関すること
(10)地域活性化、市民サービスの向上に関すること
(11)SDGsの推進に関すること