イオン九州news｜衣料品回収リサイクルキャンペーン10/12～15開催

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は10月12日(木)～10月15日(日)の4日間、九州内のイオン30店舗で、衣料品リサイクルキャンペーンを開催する。循環するインフラを実現する商社(株)ECOMMITと連携して取り組む。

衣料品の回収イベントは、2022年4月に初めて開催され、今回が3回目となる。毎年、約7トン以上の回収実績がある。

回収された古着は選別し、リユース・リサイクルされる。廃棄される繊
維・衣類を可能な限り削減すると同時に、衣類のライフサイクルの長期化を進め、資源の有効活用や、環境負荷の低減につなげていく取り組みだ。

イオン佐賀大和店では、ECOMMITと佐賀市が協力推進する、古着回収プロジェクトに賛同・協力し古着回収を実施している。単なる不用品回収だけでなく、顧客自身が環境や社会への配慮に取り組むことを体感できる機会として、「PASSTO（パスト）」の仕組みを利用して衣料品リサイクルキャンペーンを実施する。

実施するのは、福岡県15店舗、佐賀県1店舗、長崎県5店舗、熊本県1店舗、大分県1店舗、宮崎県4店舗、そして鹿児島県2店舗の計30店舗。