みやぎ生協news|年末までに20店舗でフードドライブ活動を実施

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みやぎ生活協同組合(宮城県仙台市、冬木勝仁理事長)は、2023年度のフードドライブ開催日および開催店舗を発表した。10月から年末までの3カ月の間に、20店舗でフードドライブ活動を予定している。

みやぎ生協は、メンバー(組合員)が参加できる社会貢献活動として、食品を必要としている地域の福祉施設、団体、こども食堂等へ食品を提供するフードドライブに2016年から取り組んでいる。

2022年度の実績としては、宮城県内のべ42店舗・69エリアでフードドライブを開催した。特に12月には28エリアで開催し、子どもたちのクリスマスプレゼント用の菓子や、生活困窮者の年末年始の緊急支援として緊急的に食べられるカップ麺やパックご飯などを呼びかけたところ、6376食を届けることができた。

寄付総数は、店舗・エリア・本部の取り組みを合わせ、2021年度は8998食・寄贈先37団体、2022年度は1万1511食・寄贈先75団体と拡大している。

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