イオン北海道news|札幌市と「さっぽろウェルネスパートナー協定」締結

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イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は11月11日(土)、札幌市(秋元克広市長)と札幌市民の「ウェルネス(健康寿命延伸)」の推進に向けて相互の資源を共有し、連携および協力するため、「さっぽろウェルネスパートナー協定」を締結する。

札幌市では「第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン」の中の3つのまちづくりの重要概念の一つに、ウェルネスを掲げて取り組みを推進している。札幌市からのウェルネス推進を強く推し進めるための産学官連携の枠組みへの参画について呼びかけに賛同する形で、イオン北海道は協定を締結した。

ウェルネスパートナー協定の概要は以下の3項目。
(1)市民の健康寿命の延伸に資する取組
(2) 健康寿命延伸に取り組む市内企業・団体の活動の促進に資する取組
(3) 健康さっぽろ21の推進に資する取組

なお同協定を記念し、11月11日(土)と12日(日)にはイオンモール札幌発寒で協定の締結式やパラスポーツと体験会などを行う「札幌市×イオン北海道・さっぽろウェルネスイベント」を開催する。

 

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