日生協news|「コープ被災地支援センター」を設置

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石川県生活協同組合連合会(石川県金沢市、大谷学会長理事)は 1月22日(月)、被災地域の災害ボランティアセンターや民間団体と連携して支援活動に取り組むため、「コープ被災地支援センター」を設置した。

日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、東京都渋谷区、土屋敏夫代表理事会長)では、能登半島地震による被災地域に対して、情報の集約や現地支援、行政からの物資支援要請に対応している。日本生協連は今回、設置された「コープ被災地支援センター」に専任者派遣を含めて全面的な協力と支援を行う。

全国の生協は、これまでも災害のたびに、力を合わせて被災地域の暮らしの復興支援に取り組んできた。能登半島地震においても、地元生協を中心に全国の生協が協力して被災地域への支援に取り組んでいる。

 

 

全国の会員生協では引き続きコープいしかわへ、宅配同乗や宅配センターでの受電業務、のと北部センター(穴水町)配達希望者への商品案内を行い、支援を続けている。

支援を続けている会員生協は以下の通り。
コープさっぽろ、パルシステム山梨長野、大阪いずみ市民生協、みやぎ生協、パルシステム千葉、コープこうべ、生協 共立社、パルシステム静岡、コープかがわ、コープみらい、コープあいち、おかやまコープ、いばらきコープ、コープみえ、コープやまぐち、とちぎコープ、コープしが、エフコープ

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