イオン北海道news|札幌商工会議所「令和5年度SDGs経営表彰」を受賞
イオン北海道(株)(北海道札幌市、青柳英樹社長)は1月26日(金)、SDGs達成に向けて積極的に取り組む企業を表彰する、札幌商工会議所主催の「令和5年度SDGs経営表彰」を受賞した。
イオン北海道は「お客さまを原点に、平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオンの基本理念のもとに、「脱炭素の推進」「プラスチック削減」「食品廃棄物削減」などの中長期目標を策定し、太陽光発電のPPAモデル導入による再生可能エネルギーの活用や、プラスチックレジ袋削減のためのマイバッグ持参運動、さらにフードドライブによる食品廃棄物の削減など様々な活動を行っている。
その他、多様な人材がやりがいをもって働ける環境の実現に向けて、従業員一人ひとりが自分らしく活躍できる「ダイバーシティ経営」の推進などの取り組みが評価され「札幌商工会議所SDGs総合賞」を受賞した。
2021年(令和3年)に実施された第1回のSDGs経営表彰に引き続き、2度目の総合賞受賞となる。