ファミマnews|能登半島地震の募金受付を再延長/支援物資追加提供

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(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は、令和6年能登半島地震災害に伴う店頭支援金募金の受付を2月29日(木)まで再延長すると発表した。

また、被災地から石川県金沢市内の避難所(いしかわ総合スポーツセンター)にいる避難者に向けた追加の支援物資として、1月24日(水)に冷却シートを180個、1月26日(金)にインスタント味噌汁・スープを約5300食、寄贈した。

同社からこれまで石川県に支援した物資は、おむすび11万100個、菓子パン・惣菜パン約3万個、PB天然水600ml 約17万8000本、PB天然水2L 6000本、簡易トイレ8万個、タイツや下着類のPB衣料540個にのぼる。

ファミリーマートからの支援物資の提供は、被災地域や行政と連携を強化して対応している。今後も、製造メーカーや工場、配送業者などサプライチェーン全体で連携を図りながら、できる限りの支援物資の提供を続けていく。

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