フジnews|「黄色いレシートキャンペーン」でボランティア団体に寄付

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(株)フジ(広島県広島市、山口普社長)は、中国・四国・兵庫エリアのマックスバリュ、マルナカ、ザ・ビッグで「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施している。2023年度に集まったレシートの合計金額の1%分、1401万7300円相当のイオンギフトカードを地域ボランティア団体730団体に贈呈した。

「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、地域のボランティア団体を支えていくことを目的として 2001年10月11日にスタートした。

顧客は精算時に受け取った黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けの投函箱に投函する。イオンはレシート合計金額の1%分のイオンギフトカードや品物をボランティア団体に寄贈する仕組みになっている。投函箱には各団体の活動内容が記載されており、顧客自身が応援したい団体を選択することができる。毎月11日の「イオン・デー」に実施している。

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