サミットnews|「deleteC大作戦」実施/買い物でがん撲滅を応援
サミット(株)(東京都杉並区、服部哲也社長)は9月1日~30日の期間、「deleteC大作戦2024 inサミット」を実施している。食品、日用品などの対象商品1点の購入につき1円が、認定NPO法人deleteCを通じて、がん治療研究のために医療公募・選考会を経た医師・研究者に届けられる。
サミットでの実施は昨年に引き続き2回目となり、協力メーカー数は6社から31社に、商品数も50アイテムから207アイテムに増えた。
認定NPO法人deleteCは、「がんを治せる病気にする日を」一日でも早く手繰り寄せることを目的に、2019年に設立された。「ふだんの暮らしの中で、誰もが、がんの治療研究を応援できる社会」を目指して、4つの“カジュアルソーシャルアクション”(投稿・拡散、買い物、歩く、学び)を通じた「deleteC大作戦」などを行っている。
サミットでは、deleteCが同時期に実施するSNS投稿が応援につながる「#deleteC大作戦」について、啓発パートナーとして、サミット公式や各店舗のSNSアカウントで参加する。