セブン-イレブンnews|新潟県内の店舗に「ペットボトル回収機」初設置
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は11月13日(水)から順次、新潟市内のセブン-イレブン91 店舗に「ペットボトル回収機」を新たに設置し、ペットボトルリサイクル事業を開始する。
新潟県のセブン-イレブン店舗には初めての設置となる。また、地域への認知向上のため、新潟市立有明台小学校と連携し、4年生の児童が作成したポスターを、新潟市のセブン-イレブン店舗に掲示する。
セブン-イレブンでは2017年より店頭への「ペットボトル回収機」の 設置を開始し、2024年10月末時点で4105台稼働している。回収機は2ℓサイズまで投入可能。500ml換算でペットボトル280本収容する。利用者は投入時にnanacoカードをかざした場合、累計5本ごとにnanacoポイントを1ポイント付与される。
回収したペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売することで、地域社会と一体となって環境負荷低減と資源循環の取り組みを推進していく。
セブン-イレブンではレジ袋代金の「本部収益相当額」を、ペットボトル回収機の設置費用の一部に充てることで、さらなるプラスチックのリサイクルに 取り組んでいる。