イトーヨーカ堂news|埼玉県食材使用「彩の国フェア」11/19から開催
(株)イトーヨーカ堂(東京都品川区、山本哲也社長)は11 月19日(火)から、埼玉県内のイトーヨーカドー店舗で「彩の国フェア」を開催する。埼玉県との包括連携協定に基づくもので、2023年8月に1回目を実施し、今回で4回目となる。フェアはイトーヨーカ堂とセブン-イレブン・ジャパン、セブン&アイ・クリエイトリンクが連携して取り組む。
「彩の国フェア」は、埼玉県産の新鮮な食材を使用したオリジナル商品を品揃えして、埼玉県の食文化と地域の魅力を発信するフェアだ。第4弾フェアでは、埼玉県産の「小麦」「豚」「野菜」などの特産品を使用した新商品を、県内のイトーヨーカドー16店舗で販売する。
たとえば、イトーヨーカドー店舗では「海老2尾と埼玉県産黒舞茸の天重」499円(本体、以下同)、「秩父味噌使用!埼玉県産豚みそ丼」598円を、イトーヨーカドーとセブン‐イレブンの店舗では「EASEUP 埼玉県産小麦使用 煮ぼうとう」498円、「埼玉県産狭山茶あんの串だんご」138円など。
また埼玉県内のイトーヨーカドーとアリオの7店舗ではイベントを開催し、埼玉県産商品の販売や、子ども 向けの職場体験などのイベントを実施する。このフェア商品の売上げの一部は、埼玉県社会福祉協議会「こども食堂・未来応援基金」に寄附する予定だ。