カインズnews|和歌山県と「災害救助物資調達に関する協定」1/31締結

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株)カインズ(埼玉県本庄市、高家正行社長CEO)は1月31日(金)、和歌山県と「災害救助物資の調達に関する協定」を締結した。

同協定は、地震・水害・その他災害時に被災住民等を救助するために、迅速かつ円滑に物資等の供給を行うことを目的としている。災害時に物資が必要になる場合、カインズが和歌山県の要請に応じて、同社の物流拠点から作業用品、食料、飲料水、生活必需品、ペット用品などを供給する。

カインズは、2021年10月に策定した地域共生を志向する「くみまち構想」で、防災・災害対応を優先的な取組領域(社会課題)の1つとして位置付け、災害関連の協定を締結するなど、全国の自治体と様々な取り組みを進めている。

今回の協定を含めると、カインズが全国の自治体等と締結する災害関連の協定数は、239となった。

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