ベイシアnews|「地産地消型PPA」の水力発電電力の供給先事業者に選定

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(株)ベイシア(群馬県前橋市、相木孝仁社長)は、群馬県が県営水力発電所の「温室効果ガス排出量ゼロ」の電気を県内事業者へ供給する「地産地消型PPA(群馬モデル)」の電力供給先事業者として選定された。群馬県内の16施設(14店舗+本社・物流施設)に県営水力発電所が発電した「温室効果ガス排出量ゼロ」の地産地消電力(水力)を導入する。

地産地消PPA(群馬モデル)は、群馬県内33カ所の県営水力発電所が発電する電力のうちの一部を、県内事業者の施設へ供給する仕組み。地域社会との連携、地球温暖化対策へ貢献している同社への評価から、電力供給先事業者の1つとして選定され、契約を締結することとなった。

ベイシアは 店頭でのリサイクルコーナー設置による資源循環・プラスチック削減の取り組みをはじめ、物流効率化によるCO2削減、一部プライベートブランドのペットボトル飲料でのラベルレス商品の販売など環境保護活動を進めてきた。店舗設備の省エネ化として、店舗への太陽光発電設備や蓄電池の導入、照明のLED化、EVステーションの設置などにも継続的に取り組んでいる。

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