セブンーイレブンnews|秋田県初/「ペットボトル回収機」横田市に設置
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は 3月26日(水)から順次、秋田県横手市内のセブン‐イレブン15店舗に「ペットボトル回収機」を設置し、限りある資源の有効活用を目的としたペットボトル回収事業を開始する。秋田県内におけるセブン‐イレブン店舗への「ペットボトル回収機」設置は、今回が初となる。
セブン‐イレブンは、2017年12月以降、全国各地の自治体やさまざまな連携企業を始め、加盟店や地域住民の協力のもと、店頭へのペットボトル回収機の設置と活用を進めている。現在では40都府県において4268台を設置しており(2025年2月末時点)、2024年度の回収本数は約2億1000万本となっている。今回は、2021年12月に締結した横手市との包括連携協定に基づき、横手市内の店舗への回収機の設置が実現した。
セブン‐イレブンはこの事業を通じ、地域社会と一体となった「ボトルtoボトル」によるプラスチックのリサイクルを促進し、「循環経済社会」の実現を進めていく。「ボトルtoボトル」とは、ペットボトルを再原料化し、もう一度ペットボトルに戻すこと。