ポプラnews|「スマートセルフ」で冷凍食品の取り扱い開始

(株)ポプラ(広島市安佐北区、目黒俊治社長)は、現在展開中の無人コンビニサービス「スマートセルフ」の一部店舗においてプレート型のごはんやアイスクリームなどの冷凍食品の販売を開始した。

  

ポプラが展開する「スマートセルフ」は、セルフレジを活用した無人の超小型店舗。物流をはじめとする運営コストを合理化することで、オフィス・工場・学校・病院などのさまざまな立地への出店が可能になった。

「スマートセルフ」は、以下のような特長がある。
①1坪から工事不要で設置できる。
②導入費用がかからない。設置先では電気代のみ負担する。
③コンビニ商品約2000アイテムの中からニーズに合った品揃えができる。
⓸現金以外の4種類、約40社の決済手段に対応したセルフレジを使用する。

「スマートセルフ」への冷凍食品の導入は、顧客の食事重要に対応できるだけでなく、ちょっとしたデザートを揃えたり、季節に応じて品揃えの変更も容易にできる。また、冷凍食品は賞味期限も長いため、フードロス削減にもつながる。

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