クスリのアオキnews|第1Q617億円13.4%増・経常利益5%増・店舗数474

(株)クスリのアオキホールディングス(石川県白山市、青木宏憲社長)が2019年5月期の第1四半期(5月21日~8月20日)決算を発表した。

売上高617億1200万円(前年同期比13.4%増)、営業利益35億2300万円(7.6%増)、経常利益36億0800万円(5.0%増)、四半期純利益24億9900万円(6.6%増)の増収増益だ。

営業利益率5.7%、経常利益率5.8%。

第1四半期には、既存店の活性化のために5店舗の全面改装を実施した。また新設は、ドラッグストアを16店舗、ドラッグストア併設調剤薬局を8薬局開設と、積極的な出店を続ける。

8月20日時点の店舗数は、ドラッグストア467店舗(うち調剤薬局併設206店舗)、調剤専門薬局7店舗の合計474店舗だ。北信越(石川県、富山県、福井県、新潟県、長野県)を中心に、群馬県、岐阜県、滋賀県、愛知県、埼玉県、三重県へと出店エリアを広げている。

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