東急news|11月既存店は東急ストア0.1%減、東急百貨店2.2%減

(株)東急ストア(東京都目黒区、須田清社長)と(株)東急百貨店(東京都渋谷区、大石次則社長)が11月の業績を発表した。

東急ストアの既存店売上高は154億3100万円で前年同月比0.1%減。全店ベースでは165億2200万円、0.8%減のマイナスだ。

一方、東急百貨店の売上高は145億9700万円となり前年を2.2%下回った。

主力の渋谷地区は81億4600万円で2.6%増。渋谷地区には、本店、東横店、渋谷ヒカリエShinQ、二子玉川東急フードショー、HINKA RIKA銀座、mikke蒲田、法人外商部が含まれる。

吉祥寺店は19億1500万円の8.9%減、たまプラーザ店が26億1700万円の8.3%減、札幌店は19億1800万円の5.4%減と、渋谷地区以外は苦戦した。

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