島忠news|第1Q営業収益383億円8%増・経常利益8%減
家具専門店とホームセンターを展開する(株)島忠(埼玉県さいたま市、岡野恭明社長)が2020年8月期の第1四半期の決算を発表した。2019年9月~11月の営業収益は383億3700万円(前年同期比7.8%増)、営業利益23億8200万円(13.5%減)、経常利益25億5800万円(7.7%減)、四半期純利益17億1800万円(9.1%減)の増収減益だ。
営業利益率6.2%、経常利益率6.7%と利益率は高い。
島忠では客数増加を最重要テーマに掲げ、リアル店舗を活かしたワークショップの実施や実演販売などを行った。また顧客のニーズに対応できるよう、既存店改装や百円均一ショップを展開するなど、既存店の活性化を図った。