東急news|12月既存店は東急ストア0.1%減、東急百貨店1.3%減
(株)東急ストア(東京都目黒区、須田清社長)と(株)東急百貨店(東京都渋谷区、大石次則社長)が12月の業績を発表した。
東急ストアの既存店売上高は183億5700万円で前年同月比0.1%減。全店ベースでは195億6400万円、0.9%減だ。
東急百貨店の売上高も前年を1.3%下回る193億1100万円だった。
主力の渋谷地区は107億8400万円で1.5%増。渋谷地区には、本店、東横店、渋谷ヒカリエShinQs、渋谷スクランブルスクエア店、東急プラザ渋谷店、二子玉川東急フードショー、HINKA RINKA銀座、mikke蒲田店、法人外商部が含まれる。
吉祥寺店は25億5300万円の7.6%減、たまプラーザ店が36億6800万円の2.3%減、札幌店は23億0500万円の5.3%減と、渋谷地区以外は苦戦した。