東急news|1月既存店は渋谷貢献で東急百貨店3.1%増/東急ストア0.4%減

(株)東急ストア(東京都目黒区、須田清社長)と(株)東急百貨店(東京都渋谷区、大石次則社長)が1月の業績を発表した。

東急ストアの既存店売上高は149億3900万円で前年同月比0.4%減。全店ベースでは163億2800万円、0.7%減だ。

東急百貨店の売上高は前年を3.1%上回る141億5000万円だった。

主力の渋谷地区は78億0300万円で8.1%増。渋谷地区には、本店、東横店、渋谷ヒカリエShinQs、渋谷スクランブルスクエア店、東急プラザ渋谷店、二子玉川東急フードショー、HINKA RINKA銀座、mikke蒲田店、法人外商部が含まれる。

たまプラーザ店が26億4400万円の0.2%増、札幌店は18億4700万円の0.9%増と前年を上回った。一方、吉祥寺店のみが18億5600万円の9.1%減で苦戦した。

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