JMnews|第3Q売上高969億円2.7%増・経常15.8%増/ジャパンミート好調

(株)JMホールディングス(茨城県土浦市、境正博社長)が2021年7月期の第3四半期の決算を発表した。JMホールディングスを純粋持株会社とするJMグループは、スーパーマーケット事業の (株)ジャパンミート、都市型ホールセール事業を展開する(株)花正、焼肉や漫遊亭を中心とする外食事業の(株)ジャパンデリカ、肉フェス等の食に係わるイベント事業のAATJ(株)、そしてレジ業務アウトソーシング事業の(株)アクティブマーケティングシステムの事業会社で構成される。

2020年8月~2021年4月の売上高は969億0700万円(前年同期比2.7%増)、営業利益55億6000万円(16.0%増)、経常利益56億2900万円(15.8%増)、四半期純利益33億7000(13.8%増)の増収増益だ。

営業利益率5.7%、経常利益率5.8%。

スーパーマーケット事業の売上高は941億4900万円と前年同四半期に比べ3.1%の増収、セグメント利益(営業利益)は52億6000万円と3.2%の増益だ。

最大の繁忙期である年末商戦が好調に推移したこと、家庭内調理需要の増加に伴うまとめ買いに適切に対応できたことで、スーパーマーケット事業の既存店売上高が伸長した。また「異常値」販売による買上点数増加策や来店頻度減少に対応したジャンボパックの販売強化策により、精肉などの生鮮食品を中心とした料理素材が顧客からの根強い支持を得た。

2020年12月に「肉のハナマサPLUS」要町店(東京都板橋区)、2021年4月に「ジャパンミート生鮮館」仙台中山店(宮城県仙台市)と「肉のハナマサPLUS」小岩店(東京都江戸川区」を出店した。一方2020年9月に「ジャパンミート生鮮館」大曲店(北海道北広島市)を閉店した。4月末のスーパーマーケット事業の店舗数は87店舗。

外食事業、イベント関連事業、アウトソーシング事業、施設運営管理事業で構成される「その他の事業」は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響からイベント関連事業の活動を自粛したことや、外食事業の営業時間短縮に応じたことで、売上高は42億0700万円と前年同期と比べ6.0%の減収となった。セグメント利益(営業利益)は2億8900万円と169.2%の増益だ。2021年2月、群馬県太田市のショッピングセンター「ニコモール」を運営管理する(株)ニコモールを連結子会社化している。ニコモールにはジャパンミート生鮮館新田店をはじめとした36の専門テナントが出店している。

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