イオンモールnews|第2Q1541億で黒字転換もコロナ以前まで至らず

イオンモール(株)(千葉市美浜区、岩村康次社長)の第2四半期連結累計期間の経営成績は、営業収益が1541億0100万円(対前年同期比122.3%)、営業利益は196億8400万円(167.4%)、経常利益は161億8900万円(180.2%)、四半期純利益は128億3500万円(前第2四半期連結累計期間は108億6500万円の損失)と増収増益だ。新型コロナウイルス感染症による損失として24億0500万円を特別損失に計上した。

コロナ以前の2020年2月期同期との比較では、営業収益は95.7%、営業利益は67.4%、経常利益は64.4%、四半期純利益は75.3%と、まだコロナの影響が強い。

営業利益率は12.8%、経常利益率は10.5%。

国内外のモールでは一部営業時間の短縮や臨時休業を余儀なくされた。

国内の営業収益は 1257億7100万円と、183億5700万円増の117.1%。セグメント利益は148億8600万円の37億7000万円増の133.9%の増収増益。ただし一昨年対比では、営業収益は91.9%、営業利益は59.9%と、回復には至っていない。既存84モールの専門店売上げは前期比122.1%と昨年よりも回復基調にあるが、既存83モールの専門店売上げは一昨年比で77.6%。上期は、3月にイオンモール新利府 南館(宮城県)、6月にイオンモール川口(埼玉県)、⑦月にイオンモール白山(石川県)をオープンした。下期は4モールの新規オープンを計画している。

海外の営業収益は283億2900万円(前年同期比152.0%)、営業利益は47億8600万円(757.3%)の増収増益。中国では北京・天津・山東、江蘇・浙江、湖北、広東の4エリア、アセアンではベトナム、カンボジア、インドネシアの3国を中心にドミナント出店を進めている。成長戦略として、2025年に海外50モール体制の実現に向けて新規出店を加速させる。

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