サツドラnews|第2Q 売上高419億円1.7%減も経常利益0.8%増

サツドラホールディングス(株)(札幌市北区、富山浩樹社長)が、2022年5月期第2四半期の決算を発表した。

5月16日~11月15日の業績は、売上高418億6500万円(前年同期比1.7%減)、営業利益2億6600万円(1.9%増)、経常利益3億0300万円(0.8%増)、四半期純利益1億7700万円(55.2%減)だった。

営業利益率は0.6%、経常利益率は0.7%。営業利益率、経常利益率は前年から改善した。

同社は 2026年5月期を最終年度とする中期経営計画において「地域の生活総合グループへの進化」をテーマに、店舗の生活総合化戦略、地域プラットフォーム戦略、コラボレーション戦略、組織戦略の4つの戦略に取り組んでいる。

中核のリテール事業は、セグメント売上高414億7400万円(前年同期比2.2%減)、セグメント利益2億0400万円(前年同期比18.9%減)だった。

リテール事業は主に北海道内で展開するドラッグストアと調剤薬局、観光地などで展開するのインバウンド向け店舗の2つに分けられる。ドラッグストアは衛生関連用品、食料品、日用品の特需が落ち着くなか、ワンストップショッピングニーズの高まりから買上点数、客単価は上昇したが、客数は減少して前年同期を下回った。インバウンドは、訪日外客数が低調のため売上高は僅かなものとなった。調剤薬局については、コロナ禍における医療機関の受診抑制に緩和の傾向が見られるなか、前期に開設した併設調剤店舗の増収効果もあり、売上高は前年同期を上回った。

11月30日時点の店舗数はドラッグストア174店舗、インバウンドフォーマットは14店舗、調剤薬局10店舗、その他2店舗で合計200店舗。

POSアプリケーションなどの販売を行っているITソリューション事業の売上高は1億0100万円(前年同期比 317.4%増)、セグメント利益は3800万円(前年同期はセグメント損失100万円)で黒字化した。

なお、生活協同組合コープさっぽろとの包括業務提携の一環として、2021年5月にコープさっぽろ店舗事業の日用品部門とフランチャイズ加盟店契約を締結した。新たに大樹町および学校法人札幌大学と包括連携協定を締結し、地域の活性化及び住民サービスの向上や社会的課題の解決などに資することを目指す。

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