アインnews|第3Q売上高2346億円6.6%増/ドローン配送の実証エリア拡大
(株)アインホールディングス(北海道札幌市、大谷喜一社長)が2022年4月期の第3四半期決算を発表した。
売上高2346億1000万円(前年同期比6.6%増)、営業利益102億1400万円(49.9%増)、経常利益108億0000万円(37.7%増)、四半期純利益62億3100万円(36.2%増)と増収増益だ。
営業利益率4.4%、経常利益率4.6%。
セグメントの経営成績は以下の通り。
「ファーマシー事業」は既存店の処方箋枚数の回復と前期出店した店舗が堅調に推移したことにより、売上高は2097億9300万円(8.0%増)、セグメント利益177億8400万円(29.2%増)と増収増益だ。2021年6月に内閣官房・厚生労働省・国土交通省で策定された 「ドローンによる医薬品配送に関するガイドライン」に基づき、日本初のドローンによる医薬品配送を同年10月に実施した。2022年1月には処方箋医薬品の当日配送の実証エリアを拡大した。第3四半期の出店状況は、M&Aを含め、グループ全体で合計40店舗を出店し、4店舗を閉店、4店舗を事業譲渡したことにより、薬局総数は1097店舗となった。
コスメ&ドラッグストアの「リテール事業」の売上高は152億8600万円(6.3%増)、セグメント損失は14億7400万円(前年同期は15億0700万円の損失)。アフターコロナを見据え、確実に収益が見込める立地への出店及びコスト適正化を進めている。出店状況は、6店舗を出店、1店舗を閉店したことで、コスメ&ドラッグストアの総数は74店舗となった。
その他の事業の売上高は96億0100万円(16.8%減)、セグメント損失は1億0800万円(前年同期は4億7900万円の損失)となった。