アインnews|年商3162億円6.4%増・経常利益160億円26.8%増の増収増益

(株)アインホールディングス(北海道札幌市、大谷喜一社長)の2022年4月期業績は、売上高が3162億4700万円(前年同期比6.4%増)、営業利益は151億3900万円(38.5%増)、経常利益が160億4100万円(26.8%増)、純利益は70億9200万円(5.9%増)の増収増益だった。

営業利益率は4.8%、経常利益率は5.1%。

主力のファーマシー事業の売上高は、2831億1100万円(前年同期比7.6%増)、セグメント利益は250億8200万円(19.7%増)。新型コロナウイルス感染症の影響が続いているが、処方箋枚数は回復傾向にあり、また前期出店店舗の売上が順調に推移したことから、増収増益となった。

2月にはアイン薬局公式アプリ「いつでもアイン薬局」の運用を開始した。かかりつけ薬剤師によるビデオ通話やメッセージを活用した相談サービスや、オンライン服薬指導サービス(予約、ビデオ通話を用いた服薬指導、薬の配送、クレジット決済)を提供している。営業開発では、大型薬局の積極的な出店と投資回収を重視したM&Aを出店戦略としている。M&Aを含め、グループ全体で49店舗を出店し、10店舗を閉店、5店舗の事業譲渡によって薬局総数は1099店舗となった。

リテールのコスメ&ドラッグストア事業は新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい市場環境が続き、売上高は205億5800万円(前年同期比5.9%増)、セグメント損失17億6400万円(前年同期は19億9900万円の損失)となった。

商品力を強化することで魅力的な売り場づくりに取り組むとともに、確実に収益が見込める立地への出店及びコスト適正化を進めている。12店舗を出店し、3店舗を閉店した。コスメ&ドラッグストア総数は78店舗。

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