JMnews|第2Q売上高744億円4.7%増・経常利益8.1%増

(株)JMホールディングス(茨城県土浦市、境正博社長)の2023年7月期第2四半期(2022年8月1日~2023年1月31日)は、売上高が744億1300万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は40億0600万円(11.5%増)、経常利益は40億5800万円(8.1%増)、四半期純利益は20億6300万円(6.1%増)となった。

営業利益率は5.4%、経常利益率5.5%。

主力のスーパーマーケット事業は売上高が724億2100万円(4.6%増)、セグメント利益(営業利益)は37億3700万円(9.5%増)。事業は、大型商業施設内店舗「ジャパンミート生鮮館」、関東圏単独店舗「ジャパンミート卸売市場」「パワーマート」「食肉卸売センターMEAT Meet」、そして(株)花正が運営する都市型ホールセール「肉のハナマサ」の5つの店舗業態で構成されている。

2022年12月に「肉のハナマサPLUS」野方店(東京都中野区)を開店した。2023年1月に「肉のハナマサ」新御徒町店(東京都台東区)を閉店した。スーパーマーケット事業の店舗数は89店舗。

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