PLANTnews|第2Q売上高470億円0.6%増・経常利益7.3%増

(株)PLANT(福井県坂井市、三ッ田佳史社長)が2023年9月期第2四半期の決算を発表した。

2022年9月21日~20223年3月20日の業績は、売上高470億2200万円(前年同期比0.6%増)、営業利益6億2800万円(6.7%減)、経常利益7億8900万円(7.3%増)、四半期純利益8億5800万円(42.4%増)だった。

営業利益率1.3%、経常利益率1.7%。

同社は収益力の強化を最重要課題とし、次のような施策に取り組んでいる。

一つめは「改装の実施」。既存店の活性化で客数・売上増を図るため、ワクワク感が感じられる売場を目指し、改装を実施する。

二つめは「PB商品開発強化」。同社にしかない価値あるPB商品を開発し、目的来店性・粗利率アップを図る。

三つめは「人件費9億円削減」。人口減による人手不足・労働単価上昇への対応として機械化等を推進し業務の合理化を図る。

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