G-7news|第2Q売上高931億円8.7%増・経常利益7.4%減
(株)G-7ホールディングス(兵庫県神戸市、岸本安正社長)が2024年3月期の第2四半期決算を発表した。
売上高は930億6000万円(前年同期比8.7%増)、営業利益29億0900万円(8.5%減)、経常利益31億2300万円(7.4%減)、四半期純利益が22億5300万円(2.5%増)だった。
営業利益率3.1%、経常利益率3.4%。
G7グループは、食のプロから一般消費者までを対象とした「業務スーパー」事業と、カー用品を扱う「オートバックス」のフランチャイズチェーン(FC)事業を中核とする企業だ。
同グループは、人間尊重を経営基盤とし、顧客第一主義、現地現場主義によって顧客・株主・社員・地域社会等のステークホルダーの満足度向上に向けた経営を実践してきた。また、人づくり、組織づくりの再構築を図るとともに、売上げから利益重視の経営に努め、収益力の拡大に取り組んだ。