セキドnews|年商85億円20.5%増・経常利益184.7%増の増収増益
(株)セキド(東京都新宿区、関戸正実社長)が2024年3月期の本決算を発表した。
2023年3月21日~2024年3月20日の業績は、売上高84億8000万円(前期比20.5%増)、営業利益1億5100万円(38.2%増)、経常利益1億3000万円(184.7%増)、四半期純利益4700万円の増収増益だった。
営業利益率1.8%(1%)、経常利益率1.5%(-)。( )は前年数値。
セキドグループでは、主力事業のファッション事業(店舗運営事業)と美容事業による新たな成長戦略に取り組んでいる。
ファッション事業では、韓国コスメショップ「&choa!」を2店舗出店し、輸入ブランド専門店「GINZA LoveLove」11店舗、「&choa!」12店舗の全23店舗体制で運営。「GINZA LoveLove」では顧客対策にAIを使った顧客データ解析による再来店施策、アプリ会員への情報発信に努めるなど、売上高の確保に注力した。
「&choa!」店舗では、主力店舗で増収効果が認められた展示什器の入替を順次水平展開している。新規出店も含め、コスト負担はあるが、補助金収入の獲得が大きく利益貢献した。結果、売上高は39億0700万円(前年同期比1.7%減)、総額表示による売上高は5.0%減の49億2400万円となり、セグメント利益は8800万円(103.2%増)となった。
美容事業では、主力商品の売上が好調に推移。大手バラエティストアへの販促を強化したこと、オンラインポータルサイトでのセール企画が大きく売上伸長に貢献した。売上高は43億3300万円(47.7%増)、セグメント利益は3億9800万円(9.7%増)となった。
賃貸部門では、売上高は3500万円(6.2%減)、セグメント利益は3000万円(8.8%減)となった。
その他の部門では、売上高は2億0300万円(5.7%増)、セグメント利益は1600万円(44.3%増)となった。