エコスnews|第1Q営業収益331億円6.1%増・経常利益19.6%増

(株)エコス(東京都昭島市、平邦雄社長)の2025年2月期第1四半期は、営業収益は330億7500万円(前期比6.1%増)、営業利益14億8500万円(19.1%増)、経常利益は15億5200万円(19.6%増)、四半期純利益は10億4700万円(19.2%増)の増収二ケタ増益だ。

営業利益率は4.5%、経常利益率は4.7%。

QRコード決済機能を本格的に導入し、決済事業者とのタイアップキャンペーンなどデジタル販促にも取り組んだ。またSNSなどによる積極的な情報発信により、若い世代の顧客への訴求力を高めて、集客の強化を進めた。

省エネ・省資源・環境に配慮した店舗への変更を目的として、2024年4月に「TAIRAYA小川店」、マスダ茎崎店を「TAIRAYA茎崎店」として改装した。一方で、不採算店舗1店舗を閉鎖した。5月末のグループ店舗数は129店舗となった。

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