アダストリアnews|第1Q売上高774億円4.7%増/経常利益13.8%減

グローバルワーク、ニコアンド、ラコレなどのアパレル専門店を展開する(株)アダストリア(東京都渋谷区、木村治社長)の2026年2月期第1四半期決算は売上高774億6400万円(前年同期比4.7%増)、営業利益56億0300万円(6.8%減)、経常利益54億2300万円(13.8%減)、四半期純利益が43億7400万円(0.7%減)となった。

事業部門ごとの概況は、アパレル・雑貨関連事の売上高は736億6000万円(3.7%増)、セグメント利益は54億4500万円(18.4%減)。

店舗状況では、43店舗の出店(内、海外11店舗)、8店舗の退店(内、海外2店舗)の結果、期末店舗数は、1592店舗(内、海外148店舗)となった。

飲食を含むその他事業では、売上高は38億2600万円(28.2%増)、セグメント損失は2100万円(前年同期はセグメント損失3億8400万円)となった。店舗展開では、1店舗の出店の結果、間末店舗数は、77店舗となった。

関連カテゴリー

決算 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧