クスリのアオキnews|第2Q売上高2798億円15.2%増・経常利益5.4%増
(株)クスリのアオキホールディングス(石川県白山市、青木宏憲社長)の2026年5月期第2四半期業績は、売上高2798億0800万円(前期比15.2%増)、営業利益134億9400万円(6.7%増)、経常利益136億0700万円(5.4%増)、中間純利益96億3900万円(11.8%増)。
営業利益率は4.8%(5.2%)、経常利益率は4.9%(5.3%)。( )は前年数値。

クスリのアオキホールディングスは「クスリのアオキ」の屋号で、「フード&ドラッグ」によるワンストップショッピングが可能な店舗形態への転換を加速している。
店舗の新設は、ドラッグストアを北信越に7店舗、東北に7店舗、関東に12店舗、東海に8店舗、関西に10店舗、四国に10店舗の合計54店舗。また、ドラッグストア併設調剤薬局を北信越に3薬局、東北に4薬局、関東に15薬局、東海に4薬局、関西に3薬局、四国に1薬局の合計30薬局を開局した。閉鎖はドラッグストア1店舗、併設調剤薬局7薬局。
20256月22日付けで、食品スーパーを展開する(株)ミワ商店(香川県)の全株式を取得し、連結子会社化した。
期末のグループ店舗数は、ドラッグストア1057店舗(うち調剤薬局併設687店舗)、調剤専門薬局6店舗、スーパーマーケット19店舗の合計1082店舗。
