天満屋ストアnews|第3Q営業収益441億円1.0%増・経常利益6.3%減
(株)天満屋ストア(岡山市北区、野口重明社長) が2026年2月期の第3四半期決算を発表した。
3月1日~11月30日の連結業績は、営業収益(売上高および営業収入)440億5300万円(前年同期比1.0%増)、営業利益15億7900万円(4.9%減)、経常利益16億5800万円(6.3%減)、四半期純利益9億0900万円(19.8%減)と、増収減益となった。
営業利益率は3.6%、経常利益率は3.8%。

小売事業の営業収益は380億7900万円(0.8%増)、営業利益は13億3200万円(2.3%減)。
生鮮食品を中心に主力商品のさらなる強化と地産地消などの特色ある品揃えにより商品価値を向上させ、時間帯別の品揃えの充実などにより販売力強化に取り組んだ。また、原材料価格の高騰による相次ぐ値上げへの対応策として「超得」による EDLP(低価格戦略) の充実に取り組み、販促の強化として「割引の日」を導入した。
9月に和気店(岡山県和気郡)とアリオ倉敷店(岡山県倉敷市)、11月に大安寺店(岡山市北区)の改装を行い、既存店の活性化にも努めた。8月に子会社の(株)ヒナセショッピングセンターの塩屋店(兵庫県赤穂市)と日生店(岡山県備前市)の改装を行い、店舗の活性化と売上拡大に努めた。
小売周辺事業の営業収益は 59億7300万円(1.8%増)、営業利益は2億4600万円(17.1%減)。惣菜など調理食品の製造販売と飲食事業が主なものであり、原材料価格高騰の影響を受け、厳しい経営環境が続くなか、引き続き徹底した品質管理と衛生管理に努めるとともに、商品開発の強化に取り組んできた。3月には子会社の(株)でりかエッセンが岡山県初となる「おめで鯛焼き本舗」をさんすて岡山(岡山市北区) 2階にオープンし、2店舗目として 9月にアリオ倉敷店(岡山県倉敷市)にオープンした。
