ハローズnews|第1Q営業収益579億円7.2%増も経常利益10.2%減
(株)ハローズ(広島県福山市、佐藤利行社長)が 2027年2月期の第1四半期決算を発表した。
3月1日~5月31日の業績は、営業収益578億7600万円(前年同期比7.2%増)、営業利益27億2800万円(10.5%減)、経常利益27億4700万円(10.2%減)、四半期純利益19億7700万円(7.2%減)と、増減益となった。
営業利益率、経常利益率はともに4.7%。

商品面では、継続して重点販売商品の育成や、適切な品質で低価格を基本コンセプトとしたプライベートブランド商品のシェアアップを行った。
販売促進面では、低価格販売を中心とした生活防衛企画、自社カード(ハロカ)やアプリ(ハロプリ)会員に対する買物優遇施策を継続した。
組織面では、4月にインフレ環境下での従業員の生活支援を目的として、正社員と嘱託社員を対象に賃金のベースアップを行った。
社会貢献面では、食品ロス削減の仕組みである「ハローズモデル」を中心に、各自治体、フードバンク事業関連団体や各企業と連携した活動、自社エコセンターによる資源の再利用化に取り組んだ。また、4月に店頭で回収したエコキャップの収益を自治体へ寄付した。
店舗運営面では、3月に香川県高松市の「高松春日店」を、4月に広島県福山市の「戸手店」を、5月に愛媛県西条市の「西条飯岡店」を改装し、買物がしやすい環境づくりによる店舗の魅力アップを図った。また、業務改善施策として、自動発注システム拡大に取り組んだ。
4月に寺家店(広島県東広島市)を売場面積600坪型24時間営業の店舗として新規出店した。これにより5月末時点の店舗数は、広島県34店、岡山県28店、香川県15店、愛媛県9店、徳島県10店、兵庫県15店、山口県3店、合計114店舗となった。
通期は、営業収益2456億2200万円(8.8%増)、営業利益125億9000万円(0.9%増)、経常利益125億8000万円(0.1%増)、当期純利益86億6000万円(3.6%減)を見込む。
