ノジマnews|第1Q売上高2420億円6.1%増で過去最高値を更新
(株)ノジマ(神奈川県横浜市、野島廣司社長)が2027年3月期の第1四半期決算を発表した。
4月1日~6月30日の業績は、売上高2420億7800万円(前年同期比6.1%増)、営業利益137億8200万円(6.2%減)、経常利益299億1200万円(84.0%増)、四半期純利益が205億1500万円(100.0%増)と増収増益だった。
売上高は過去最高値を更新、経常利益と四半期純利益についても2021年3月期のスルガ銀行(株)等の持分法による投資利益を除いた場合、過去最高値を更新した。
営業利益率は5.7%(6.4%)、経常利益率7.2%(7.1%)。( )は前年同時期の数値。

セグメント別は以下の通り。
デジタル家電専門店運営事業は売上高903億3600万円(17.5%増)、経常利益61億1700万円(2.3%減)。
エアコン等の季節家電が大幅に伸長し、冷蔵庫・洗濯機なども前年を上回って推移した。顧客ニーズに合わせた「コンサルティングセールス」を継続するとともに、独自の販促・セールを展開した結果、特にエアコン、テレビ、洗濯機の売上が伸長した。
キャリアショップ運営事業の売上高は915億8900万円(0.6%増)、経常利益は56億6400万円(6.3%減)と、売上高は、過去最高値を更新した。
インターネット事業の売上高は190億6400万円(3.6%増)、経常利益9億9300万円(45.5%減)。
東南アジアで展開する海外事業について、シンガポールでは、前年の省エネ型製品買替キャンペーンの反動でエアコンや冷蔵庫の販売は前年同期を下回った一方、省エネ性能や高付加価値商品への需要は堅調に推移した。マレーシアでは、SSTの課税拡大やエネルギー価格の上昇で個人消費は伸び悩んだものの、コストパフォーマンス志向を背景に小型家電は堅調に推移した。結果、売上高212億8600万円(6.6%増)、経常利益1500万円(前年同四半期は経常利益800万円)となった。
VAIO(株)のプロダクト事業は、売上高163億4300万円(2.9%増)、経常利益は15億2300万円(25.3%増)となった。
メディア事業55億8300万円(7.6%減)、経常利益は4億9300万円(87.8%増)となった。
上半期の期末店舗数は直営店1017店(うち海外112店)、FC店283店で合計1300店舗となった。
