セブン&アイnews｜4/1付けで豪州セブンを子会社化

(株)セブン＆アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は、オーストラリアの Convenience Group Holdings Pty Ltd(CGH)の全株式を取得する手続きを4月1日付で完了したことを発表した。

株式取得は連結子会社である 7-ElevenInternational LLC(7IN 米国テキサス州アービング市、若林 健社長兼CEO)が７INの完全子会社である AR BidCo Pty Ltd を通じて行った。

CGHはオーストラリアにおけるライセンシーとして「7-Eleven」ブランドでコンビニ事業及び燃料小売事業を運営する7-Eleven Stores Pty Ltdの株式を保有していた。

取引の対価の総額は、17億1000万豪ドル（1686億2300万円※1豪ドル98.61円換算）。

なおオーストラリアのセブン-イレブン店舗数は759店である(2023年9月末時点)。