セブン-イレブンnews|年間1300万個販売「お手軽おつまみシリーズ」4品登場
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、6月5日(火)から、「お手軽おつまみシリーズ」4品を全国のセブン‐イレブン2万0385店(2018年5月末現在)で順次発売していく。
「お手軽おつまみシリーズ」は、ユニークなテトラ型の容器に入っていて、蒸気口が付いているため開封せずに、家庭用電子レンジで温めることができる。食べるときには、切れ目に沿って開封すれば容器がそのまま皿代わりになる。
簡単・便利なおつまみとして、2009年の発売以来好評で、直近の1年間でも、累計約1300万個を販売している。
現在販売中の「枝豆(瀬戸内海の塩)」とコーンのつぶつぶ感が人気の「スプーンで食べる 焼きとうもろこし」はパッケージを刷新し、商品の中身についてもリニューアルした。
今回、新たに「ガーリックペッパーチキン」「スパイシーカレーポテト」の2品を加え、シリーズは4アイテムとなる。家飲みやスポーツ観戦時、また出張帰りの車中で、手を汚さない手軽なおつまみとして訴求していく。
■ガーリックペッパーチキン(税込価格248円、以下同)
醤油、みりん、酒で味付けをした鶏肉を食べやすい大きさにカットした。ガーリックの香りとスパイシーな胡椒の辛味が酒とも合う。
■スパイシーカレーポテト(194円)
電子レンジで温めると、容器内の蒸気によってじゃがいもがよりふっくらと仕上がる。辛さの異なるカレーで味付けした2種類のじゃがいもが入っている。
■枝豆(藻塩使用)(170円)
製造工程で枝豆を蒸しあげ、柔らかい食感に仕上げた。枝豆本来の旨みを出すため、使用する塩を「瀬戸内海の塩」から「藻塩」へ変更した。
■スプーンで食べる 焼きとうもろこし(194円)
甘みのあるスイートコーンと焦がし醤油で味付けをしたコーンの2種類の味が楽しめる人気商品。