ローソンnews|ご当地「ピリ辛!大分にら豚」おにぎり&丼を九州地区限定販売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、6月19日(火)から九州地区のローソン1315店舗で、「ピリ辛!大分にら豚おにぎり」を展開する。大分県産のにらを使用した「にら豚」を具材にしたおにぎりだ。暑い時期に合わせて、コチュジャンの量を増やしてよりピリ辛味に仕上げた。価格は税込130円。

「にら豚」は、昭和40年代後半に大分市内の中華料理店が、「大分市の特産品を使って安くておいしい料理をつくろう」と考えて誕生したご当地定番メニューだ。

ローソンではこのにら豚を使い、2017年6月と2018年3月に「大分にら豚丼」を販売して好評を得た。2018年は、ピリ辛おにぎりに合わせて、コチュジャン増量の「ピリ辛!大分にら豚丼」としてリニューアルし、6月19日(火)から九州地区のローソン店舗で発売する。税込価格450円。

地元の食材やご当地メニューを活かした商品開発は、地産地消の一環として今後、ますます活発化しそうだ。

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧